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  たまちや   こなつ



  まさか落語研究会と名のつくサークルが落語をそんなやっていないとも思わず、当初は入部を後悔もしたが、今ではすっかりベテラン雀士である。特技は清一 色。染め手に異様なこだわりがあり、最低でも混一色、もし染められなかった場合はたとえ役満でもおりる。井戸掘りが趣味。持ち噺「つる」






  たまちや   りぶら                



落語に剣道部マネージャーにと大忙しの日常を送る。そのどちらに重点を置いているか、すなわち天秤がどちらに振れているかは本人のみぞが知るところである。別名:「ドエス亭フスキー」。持ち噺「真田小僧」













  たまちや   やんき



  幼い頃から犯罪都市足立区で育った生粋のワル。小学生時代は休み時間のたびに蟻の巣穴に水を流し込むほどの根っからのワル。挨拶代わりに吸ってるタバコで 根性焼きをしてくる。誰に対しても第一声は「ハあぁ?!」。大学では環境サークルでキャラチェンジを計るも、ボランティア先のバングラディッシュで戦闘の 喜びを覚え帰国。持ち噺「芝浜」







くいてい   たらふく           



 落語よりも剣道よりも3度の飯が好き。全国食べ歩きの旅で知ったグルメ情報をまとめたブログ「食い鱈ねぇ」は100万アクセスを突破し、2度の書籍化も大成功。持ち謎かけ「こちらにいる皆様とかけまして、剣道とときます。その心は、『面倒見がよく、付き合いが良い』」







  たまちや   くろすけ



 無類の虫好き。子供時代のあだ名はもちろん「昆虫博士」。虫と聞くといてもたってもいられず、赤の他人だろうと平気で会話に割り込んで語る。好きな虫はヘラクレスオオカブト。落語研究会に入った理由は「部室が虫臭かったから」。持ち噺「疝気の虫」














  たまちや   はるく        



 日本では戦前に絶滅したと言われる筋肉の動きでコミュニケーションをとる部族「マッスル族」の生き残り。常に寡黙なその内では、随意筋が激しく波打って何かを訴えている。犬がしっぽを振るように、上腕二頭筋が痙攣していたらそれは喜びの証。持ち噺「粗忽の釘」











たまちや みどりか           




  永遠の肉体を求め機械超人となった父親・ミハイル・ボルコフと人間の母親・ナターシャから生まれたロボ超人・ニコライとして誕生。超人・人間・ロボットの 三者と共通点がありながら、純粋にはどれにも当て嵌まらない「ロボ超人」という出自のため、皆からのけ者にされ虐められる辛い幼少時代を送っている。な お、幼少時代は現在のマスクではなく、ズダ袋をかぶり素顔を隠していた。食うものも食えず、着る物もロクに無いような荒んだ生活を日々過ごしていた。

成長した緑夏は素顔をマスクで覆い隠し、辛い幼少時代の鬱憤を晴らすかのように、 超人格闘技のリングで対戦相手を血祭りに上げる事を唯一の楽しみとしていた。そうした生活を送っていたところを、打倒田町家小菜っに燃える田町家天秤座 (リブロ)が、自身代々の伝家の宝刀とされる「パロ・スペシャル」を緑夏が敵にかけている所を見出され、弟子入りさせる。優しさなどの感情を捨て去り、夜鬼仕込みの格闘テクニックと冷酷・冷徹・冷血の「氷の精神」を身に付けた。

イスラム教徒スンニ派。持ち噺「寿限無」







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