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(文責・田町家小菜っ)



HPをご覧の皆様、はじめまして。

法政大学落語研究会新二年

田町家小菜つと申します。



この度HP創設者であります沙悟浄先輩のご好意で、

こちらのコラムを書かせていただけることになりました。

今後は九州へ疎開されましたますた先輩だけではなく

自分を含め気が向いた部員が誰でも、

好き勝手していくことなるでしょう

万が一法政落研部員の生態に興味を持ってしまったという方は

是非これからもよろしくお願いします。



ちなみに法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎S512へ

お越しいただければ実物も簡単に見物することができます!!

パンダより手軽だよ☆

みんな遊びに来てね(^0^)ノシ



コラムと聞いてもなにも思いつかない程度に一般人なのですが

何も書かないのも悔しいので、自分の事でも少し書いてみます。

不快に感じた方はお手数ですが削除でも申請してください。



無くて七癖、なんて言いますが自分には結構色々と癖がありまして

自覚しているということはきっと四十九癖はあるんだろうな、

なんてくだらないことを思っています。

その中に、

「自分が話している時に、話を聞いている相手の口元を見る」という

ちょっぴり失礼な癖があります。



基本的に、相手の目を見て話をしているように見えるよう、

意識して生活しているのですが

主に自分が話している時、

どうしても相手の口元に視線が行ってしまうんです。

そして意外と、どうやら無意識のうちに話を聞きながら

口元をモゴモゴと動かしている人というのはいるんです。



こういう人は大抵

「その話を自分のものにしたい」

「むしろ自分が喋りたい」と比較的強く思ってらっしゃいます。

もしくは何か食べています。

そして前者の場合、話の主軸を渡してあげた瞬間から

津波のごとくその方の持論が展開されていく傾向にあります。

不謹慎ですか、すみません。



自分は、会話相手には可能な限り愉快な気持ちでいて頂きたいので

こういった場合はできるだけ自然に、

話ごとパスするようにしています。

そうしてごく稀に、聞き上手の称号を与えて頂ける事があります

聞き上手はモテるんだそうですね。

中吊り情報なので信用していませんが



他にも

「酔ってくるとグラスをさする」や

「話の転換に『とりあえず』を乱発する」

「無駄に筋道立ててから嘘をつく」というような

もはや癖だか習性だかよくわかりませんが、

しょうもない癖がたくさんあります。

癖なのでなかなか治らないし、悩まされることも多いです



特に最後の「嘘」の癖のせいで、自分は20年生きていて

一度もエイプリルフールに嘘をつけたことがありません。

考え過ぎて、嘘をつく前に4月1日が終わってしまうんです。

このコラムだってこんなに長くなってしまうし…

無害なようで、実は一番治したい癖かもしれません。






since 2011.04.01